NPO法人イスパJPからのご案内です。
お申込みは下記から直接にお願いいたします。
===
読書の秋に向けてイスパJPでは、下記のとおり、第2回スペイン語文学イベントを企画いたしました。
この秋『テクストとしての都市メキシコDF』(東京外国語大学出版会)を刊行する柳原孝敦さんをお迎えし、スペイン語文学の豊かさ、おもしろさを語っていただきます。
お申し込みはPeatix からになります。スペイン語圏にさらに親しむ絶好の機会。お知り合いにも声をかけて、ふるってご参加ください。
イスパJP 事務局
---------------------------------------------------
第2回 NPO法人イスパJP スペイン語文学イベント
講演「メキシコから読むスペイン語文学の愉しみ」
■日時:2019年11月14日(木)19時〜20時30分(18時30分開場)
■講師:柳原孝敦氏(東京大学教授・スペイン語文学者)
■場所:文京区立不忍通りふれあい館ホール
東京メトロ千代田線「根津駅」根津交差点出口から徒歩2分
■申込方法 Peatixで事前にお申込みください。
https://hispajp2019.peatix.com
■参加費:1200円
■定員: 70名(先着順)
●柳原孝敦氏プロフィール
東京大学文学部現代文芸論研究室教授。専門は、スペイン語文学・現代文芸論。著書『ラテンアメリカ主義のレトリック』(エディマン)、『テクストとしての都市メキシコDF』(東京外国語大学出版会)など。訳書にアレホ・カルペンティエール『春の祭典』(国書刊行会)、ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』(共訳)、『第三帝国』(共に白水社)、フアン・ガブリエル・バスケス『物が落ちる音』(松籟社)、セサル・アイラ『文学会議』(新潮社)、『グルブ消息不明』(東宣出版)など多数。現在、書肆侃侃房のwebサイトで「亜熱帯から来た男」、NHKラジオテキスト『まいにちスペイン語』(NHK出版)で「スペイン語文学の現在」を連載中。
ブログ http://criollisimo-cafecriollo.blogspot.com