会場は、大井町のスポル内にあるパデルワン。少しだけ雨がぱらつきましたが、気候もよく、さわやかに仕事帰りのスポーツを楽しみました! (ハードなメニューに途中、皆さん汗だくになりましたが…後述(笑)。)
今回、8名の方にご参加いただきました。開始前から、スペイン語を勉強し始めた経緯や、このイベントを知ったきっかけなどの話題で盛り上がり、初めて集まった仲間とは思えないほど、和気あいあいとした雰囲気でした。
講師のブシさんが持ってきてくださったレンタルラケットを持って、早速練習開始…。
…ではなくて、練習の前に、スペイン語でパデルについての解説が。パデルは、強化ガラスとフェンスに囲まれたコートで行うテニスに似た競技です。コートはスペイン語でpista、中南米だとcancha、ガラスの部分はpared(壁)、フェンスの部分はverja(鉄柵)というのを一緒に学びました。そうそう、ラケットのこと、テニスのラケットはraquetaですが、パデルのラケットはpalaと言うのですね。palaにはスコップやケーキサーバーの意味もあります。
そしてこの後、Juegos Divertidos、楽しいゲーム…と名付けられたスパルタメニューが始まりました!
講師のブシさん。
パデルは二人で組んでゲームを行うので、それを踏まえて、コートに置いた1本のラケットを交互にもって打ち合うゲームなど。これがなかなかにハードで、皆さん、しっかり汗をかいていらっしゃいました。
その後、パデルらしく壁から跳ね返ったボールを相手コートに返す練習をしたのですが、最後のゲームで、皆さん早速にこの技術を使っていらっしゃったのが素晴らしかったです!
イベント終了後には全員で集合写真。StarVieのラケット、カッコいい…。
ボールを追いかけるときに ¡Corre! と命令形で言われたり、カウントやバウンド数で数字を使ったり、 教室とはまた違う環境でスペイン語を学ぶこともできました。
「次もまた企画してほしい!」とリクエストいただいています! 私も、また皆さんとパデルやスペイン語をご一緒できるのを楽しみにしてます!!
参加者の皆さん、講師のブシさん、ありがとうございました。¡Nos vemos!