長くアンデス山中、アマゾン河等で写真を撮り続け、
それらについて数々の写真集、紀行記、解説本を著された、
写真家の高野潤氏が2016年 9月に亡くなられました。
その追悼写真展が、2017年1月25日(水)~2月4日(土)の間、
東京広尾の駐日ペルー大使館で開催されます。
ぜひお運びください。
高野潤氏の最晩年の著作『インカの世界を知る』
(共著、岩波ジュニア新書、2015)
その他、近年の著作
『新大陸が生んだ食物』中公新書、2015年
『アマゾン 森の貌』新潮社、2015年
『インカ帝国―大街道を行く』中公新書、2013年
その他にも多数の著作があります。
こちらからご覧ください。
(ラテンアメリカ協会のページにリンクします。)