12月5日発行の中南米経済速報の見出しはこちらです。
■共通: BIDが2030年中南米のビジョンを発表
■共通: CEPALがインドとの関係強化を奨励
■ブラジル: TPPの破綻はブラジルの好機となる
*11ヶ月間の貿易収支
■ブラジル: 工業生産が11月にまた低下
■ブラジル: Odebrechtに20億ドルの罰金
■ブラジル: VWがバス・トラックに4.5億ドル投資
■メキシコ: 米大統領選受けOECDが成長率を修正
■メキシコ: 去年、3割以上の企業が犯罪被害に
■ベネズエラ: 新経済モデルを来年には稼働
■チリ: 南米における海運の中心地を目指す
■ウルグアイ: 再ガス化工場とパルプ工場は年内決定
■アルゼンチン: 10月の経済活動が更に低下
■キューバ: EU加盟国が協力協定に向け更に前進
■メルコスール: ベネズエラが紛争解決メカニズム使う
ブラジル、アルゼンチン、ベネズエラがなかなか苦境から抜け出せない状況です。中国同様、インドも中南米との結びつきを深めるため投資を加速させるようです。
ご興味のある方は当社ホームページhttp://www.hispanica.orgご参照の上、お問い合わせください。
中南米経済速報が毎週月曜日配信です。