いろいろなあだ名がありますが、かなりの割合で cha chu cho (チャ チュ チョ)の音が含まれるのです。
例
Nicolas ニコラス → Culacho クラチョ
Isabel イサベル → Chabela チャベラ
Gonzalo ゴンサロ → Chalo チャロ
Susana スサナ → Chana チャナ
Marcelo マルセロ → Chelo チェロ
Ignacio イグナシオ → Nacho ナチョ
Alfonso アルフォンソ → Poncho ポンチョ
Ramón ラモン → Moncho モンチョ
Juan フアン → Juancho フアンチョ
そういえば、
中学の時の担任の桑田先生は「クワッチョ」と呼ばれていました。
織田君は「オダッチ」だし、
さやかちゃんは「さやかっち」だったし、
◯◯ちゃんと呼ぶのにも「ちゃ」の音が!
もしかしらた「チャ、チュ、チョ」は根本的に「親しみの音」なのでしょうか。
キスっぽいとか(笑)
日本語とスペイン語しか比較してないし、他にもあだ名はありますが、何か通ずるものがありそうです。以前、AFPでもこんな記事がありました。
言語音、世界の日常言葉で多く類似か 国際研究
http://www.afpbb.com/articles/-/3100710世界の言語のあだ名の研究、人類学的にも気になるところです。