2019年1月18日金曜日

「スペイン語で知る・語る世界文化遺産」体験レッスンでした

昨日は、「スペイン語で知る・語る世界文化遺産」の体験レッスンでした。

“世界遺産オタク”で“語学オタク”の講師、フアンカルロスの作成した渾身の教材も、このテーマに興味をもって集まった参加者の皆さんの体験談も楽しく、写真を撮り忘れました…。

紙で用意された教材は2種類。「世界遺産の登録基準について」と、「サラマンカ旧市街」。昨日は60分のレッスンで駆け足でしたが、まず登録基準についてスペイン語の原文と補助教材の日本語の文章を読みながら理解した上で、サラマンカにある観光名所の説明文を読みました。次回からの本レッスンでは、この2つの教材を使いながら、考え、クイズに答え、さらに日本の世界遺産についての作文などに取り組むとのことです。

B2レベルに調整された教材は、参加者の皆さんから難易度として「ちょうどいい」とお答えいただき、その他、アンケートでは下のようなご意見をいただきました。


===アンケートより===

・世界遺産の登録基準を知ったことも勉強になったし、歴史に関する語彙も学べてよかった。

・とても興味深い内容でした。先生の知識の豊富さが素晴らしかったです。

・スペイン語だけでなく歴史の勉強になって面白かったです。クラスのテーマがユニークだと思いました。

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今年のイスパニカの年賀状に使ったプラサ・マジョールも教材に登場しました。

体験レッスンに参加できなかった方も、ご興味あればぜひ受講をご検討ください。お問合せは、下記リンクの「受講のお申込・お問い合せ」ボタンからどうぞ。