2017年7月17日月曜日

『中南米経済速報』1220号、配信しました

本日配信の『中南米経済速報』1220号、
見出しはこちら。


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■メキシコ: ラウンド・ツー第2次第3次入札を実施
■メキシコ: メキシコ湾で有望な油田を発見
■メキシコ: 上半期の自動車生産と輸出が新記録
■メキシコ: 正規雇用創出数が過去30年で最高に

■ブラジル: 2017年の穀物生産が3割増加
■ブラジル: 2026年には世界一の大豆生産者に
■ブラジル: 大統領が市部へのインフラ投資政策を発表

■チリ: 25年ぶりに信用格付けが下がる
   *成長率予測
■アルゼンチン: 新たなインフレ計測が確定される
■コロンビア: FTA締結1年で対韓輸出32%増大
■ボリビア: 国営リャマ・アルパカ製糸工場開設
■ウルグアイ: アルゼンチンとの国境事業は進展

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個別の記事は日経テレコンからもお読みいただけます。


ボリビア国内で生産されるリャマやアルパカの毛、これまでは手作業か小規模な工場に限られていたのですね。意外です。

写真は、リャマとアルパカ。どちらがどちらだか、分かりますか?

   (考えてみたら、こんな暑い日にモフモフの写真をスミマセン…。)
リャマとアルパカの見分け方について、答え合わせはこちらをどうぞ(外部にリンクします)。

『中南米経済速報』は毎週月曜日配信。
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