2017年3月29日水曜日

イベントのご案内_「スペイン語で東京を案内する」

NPO法人イスパJPからのお知らせです。

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◆イスパJP新企画プログラムのご案内◆

5月実施の新プログラムのご案内です。
3年後の東京オリンピックに向けて、スペイン語圏の人たちに
スペイン語で東京案内ができたら・・・
と考えていらっしゃる方々にお勧めのイベント。
楽しくスペイン語力をアップしながら、東京の町にも詳しくなれる!
ご興味のある方は是非、ご参加ください!!
お申し込みをお待ちしています。
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「スペイン語で東京を案内する」 
 ~第1回 浅草界隈~


2020年の東京オリンピックには多数の外国人が訪日します。スペインや中南米からの訪問者も相当数来日することが予想されます。そこで、今からスペイン語を使って、東京を案内できるよう準備をするコースです。

対象者:
① スペイン語の初歩の知識を持ち、基本的な会話ができる学生・一般の方
② 中級の会話能力を持つ学生・一般の方
③ スペイン語を勉強しているが、話す機会が無い学生・一般の方
④ スペイン等に留学したけれど、会話をする機会がなく、会話力が落ちることを心配している学生等

内容:一緒に浅草界隈を訪問し、スペイン語でいかに名所を伝えるかを皆で議論します。恥ずかしがらず楽しく気楽な雰囲気で行い、途中スペイン語圏の観光客がいれば話しかけていきます。参加者の方には、事前準備として、担当スポット(例えば雷門、仲見世商店街等々)を、スペイン語で簡単に説明できるよう用意をしてきていただきます。(担当スポットについては、実施1~2週間前に事務局よりご連絡します。)

コース案:  浅草界隈 雷門→仲見世通り→浅草寺→浅草神社→浅草花やしき→ 台東区立江戸下町伝統工芸館→浅草演芸ホール
  
実施日:2017年5月21日(日)13時~16時頃

集合場所と行先: 浅草雷門前の交番あたり。浅草界隈を散歩する。行先は追ってお知らせします。解散も浅草の適当な場所

参加費:1,500円 交通費、食べ物、入場料(もしあれば)等は各自ご負担ください。

定員: 最小5名、最大15名。

提供資料:
①東京観光財団発行 Guía Práctica TOKIO
② 東京観光財団発行 Mapa Práctico TOKIO
③ Vocabulario Turístico de Asakusa
④ 浅草界隈基礎情報(訪問するルート等の基礎データ)
③と④は事前に参加者にメール。①と②は当日参加者に手交。

同行者:桜井悌司(イスパJP理事長)他イスパJP関係者
桜井悌司略歴:1945年京都生まれ。大阪外国語大学イスパニア語学科卒業後、ジェトロに入会、41年間勤務。元展示事業部長・監事、2008年~2015年 関西外国語大学外国語学部教授、 スペイン、メキシコ、チリ、イタリア、ブラジルに16年弱駐在。通訳案内業(スペイン語取得、1966年)

参加申込み締切り:2017年4月21日(金)先着順。定員になり次第締め切らせて頂きます。

お申込み➡イスパJP事務局
nori@hispajp.org
☎03-5544-8337