招待チケットをいただき、ドラマチック・タンゴの公演を見てきました!
(ドラマチック・タンゴ、今年の公演についてのHPはこちら)
「ドラマチック」の名の通り、一曲一曲が情感にあふれ、
特にペアのダンスは、短編映画を見ているようでした。
演奏は、オラシオ・ロモ・セステートという6人組。
以前、「全員がトッププレイヤーという極上の演奏」と紹介しましたが、
バンドネオンのオラシオ・ロモはもちろん、
特に、コントラバスが素晴らしかったです!!
ソロの後、「ブラボー!」という声がたくさんかかっていました。
そして、ダンスはやはり見応えがありますね。
男女ともに、足が、脚が、足が、脚が…、
いったい、どうなってんの、どうやったらそんな動きができんの、
と、目が離せませんでした。
伝統と、洗練。
たしかな技術の上に、多くの人を魅了するパフォーマンスとして、
それを作り上げるアーティストの方々には、
本当に敬服します。
公演は、3月8日まで。
興味をもたれた方、詳細はこちらです。