2016年11月14日月曜日

中南米経済速報1187号見出し

 11月14日発行の中南米経済速報の見出しはこちらです。

■アルゼンチン: 指数改善でIFMが譴責を解除
   *企業の金融環境が改善
■ブラジル: Shellが100億ドルの投資を約束
■チリ: 電気自動車の性能向上に成功
■メキシコ: Pemexがガス利用に36億ドルの投資
■キューバ: トランプ当選を受け米船会社が就航延期
■コロンビア: モーターショーで業界活性化に期待
■ペルー: 成長継続すると格付け会社が評価
■ボリビア: ペルー港湾への初期投資は1.5億ドルに
■エルサルバドル: Telefónica2.5億ドルを投資へ
■共通: 太平洋側諸国で習近平歴訪への期待高まる

今回のアメリカの選挙の結果が今後の米国とキューバの関係に影響し始めました。メキシコはもちろん、中南米各国との関係が注目されますが、この間に中国の習近平主席がラテンアメリカ歴訪します。この地域における中国のプレゼンスは益々高くなりそうです。

中南米経済速報が毎週月曜日配信です。

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