2016年10月31日月曜日

中南米経済速報1185号見出し

10月31日発行の中南米経済速報の見出しはこちらです。

■ブラジル: 石油公社に回復の兆し
■ウルグアイ: 中国とエネルギー協力
   *メルコスールの玄関として
■アルゼンチン: メトロポリタン・エリアの開発
■チリ: 中銀総裁が年末で交代する
■パラグアイ: 経済成長上方修正の可能性
■メキシコ: 西商業会議所が関心の共有を呼び掛け
■ベネズエラ: 最低賃金を40%引き上げ
■ボリビア: 政府とRepsolが事業契約の更新に合意
■コスタリカ: バイオ促進のための複合企業設立
■ニカラグア: ハリケーン被害の橋を18年ぶりに再建
■ガイアナ: ExxonMobilが石油埋蔵を発見
■エクアドル: 今後数年で25万件の雇用創出を約束

ウルグアイのバスケス首相が中国を訪問しFTAなどを含め通商関係が活発化しそうです。
FTAが正式に結ばれれば、ウルグアイはメルコスールのメンバーなので、中国はその市場全体にアクセスできる可能性もあります。その時はウルグアイがその窓口になる可能性も出てきています。



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