2018年8月8日水曜日

「童話で学ぶスペイン語」怖がりな男の子と郵便ポストのお話

昨日に引き続き、通信添削コース「童話で学ぶスペイン語」でテキストとして読む童話を1冊、ご紹介します。(※ご受講の順番とは必ずしも一致しません。)

こちらは、少し臆病なオスカルという男の子と、郵便ポストについているライオンの顔のお話。Vicente Muñoz Puelles著、Óscar y el león de Correos



6歳のオスカルには、怖いものが2つ。そのうちの1つが、ライオンの口が投函口になっている郵便ポストです。ママやパパに「手紙を出してきて」と言われると、オスカルは困ってしまうのでした。


上の挿絵の中で、オスカルが手紙を持っているのが見えるでしょうか? 味方でいてくれるパパ、怖がりのお兄ちゃんをからかう妹、そんな家族も登場します。物語の最後も、ほのぼのします。

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※本だけ買いたい、という方は、ミランフ洋書店でのご購入をお薦めします。
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