近年、書店で
「○○大学生のノート」「勉強ができる人のノート」といった
ビジネス書や学習指南書を目にすることがあります。
スタッフ自身はその本を読んでいないものの、
社会人になってから愛用しているのが青色インクなので気になっていました。
なぜ他の色ではないのか？など
詳しい内容はこちらに譲りますが
無意識に手に取っていた青色インクの効用に「なるほど」と
思わされる点が多々ありました。
翻って、イスパニカらしく外国語の勉強法の話になると
「ノートをとること」は本当に疎かにできないなと思います。
これまでリスニングや会話のレッスンを受ける際に心がけたのは
「知らない、わからない単語・フレーズ」だけではなく、
「文脈上ポイントとなるもの」を書きとめることです。
ふむふむ…と頭では理解しているつもりでも、
いざ自分がしゃべる番がまわってきたときに
今しがた話題になったことを引用したいのにできない…という実体験がゆえです。
明日朝10時のイスパニカは、カルロス先生の会話中級クラス。
初めて会話重視のレッスンを受けてくださる方にも
ぜひ青ペン…とまではいかなくとも
「とにかく書く！」が学習の助けになりましたらとてもうれしいです。
