2019年10月3日木曜日

スペイン語文学イベントのご案内

NPO法人イスパJPからのご案内です。
お申込みは下記から直接にお願いいたします。

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読書の秋に向けてイスパJPでは、下記のとおり、第2回スペイン語文学イベントを企画いたしました。

この秋『テクストとしての都市メキシコDF』(東京外国語大学出版会)を刊行する柳原孝敦さんをお迎えし、スペイン語文学の豊かさ、おもしろさを語っていただきます。



お申し込みはPeatix からになります。スペイン語圏にさらに親しむ絶好の機会。お知り合いにも声をかけて、ふるってご参加ください。

イスパJP 事務局

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第2回 NPO法人イスパJP  スペイン語文学イベント
講演「メキシコから読むスペイン語文学の愉しみ」

■日時:2019年11月14日(木)19時〜20時30分(18時30分開場)

■講師:柳原孝敦氏(東京大学教授・スペイン語文学者)

■場所:文京区立不忍通りふれあい館ホール
東京メトロ千代田線「根津駅」根津交差点出口から徒歩2分

■申込方法  Peatixで事前にお申込みください。
      https://hispajp2019.peatix.com

■参加費:1200円

■定員: 70名(先着順)

●柳原孝敦氏プロフィール
東京大学文学部現代文芸論研究室教授。専門は、スペイン語文学・現代文芸論。著書『ラテンアメリカ主義のレトリック』(エディマン)、『テクストとしての都市メキシコDF』(東京外国語大学出版会)など。訳書にアレホ・カルペンティエール『春の祭典』(国書刊行会)、ロベルト・ボラーニョ『野生の探偵たち』(共訳)、『第三帝国』(共に白水社)、フアン・ガブリエル・バスケス『物が落ちる音』(松籟社)、セサル・アイラ『文学会議』(新潮社)、『グルブ消息不明』(東宣出版)など多数。現在、書肆侃侃房のwebサイトで「亜熱帯から来た男」、NHKラジオテキスト『まいにちスペイン語』(NHK出版)で「スペイン語文学の現在」を連載中。
ブログ http://criollisimo-cafecriollo.blogspot.com