2018年3月30日金曜日

二宮哲先生の「身につける文法」クラス新ターム

東京の桜はすでに散りはじめています。
今年は、桜の咲いてから散るまでがことのほか短かった気がします。

4月のイスパニカは新ターム開講が目白押し。
こちらの二宮先生のクラス、“目からウロコの落ちる文法の授業”として、根強い人気のクラスです。

会話はなんとかこなせるけれど、文法となると自信がない…。
辞書を使って文章を読むことはできるけれど、作文になると困ってしまう…。
文法の使い分けによるニュアンスの違いが、実はよく分からない…。



そんな方々にお薦めです。
見学、お申込み、お待ちしております。

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◆◇◆場面と例文の理解で身につけるスペイン語文法◆◇◆

二宮先生の「身につける文法」クラス。初級をがっちり固めて中級にチャレンジというレベルの方へ。

今期は関係詞と接続法を中心に扱います。文法書でも最後の方に扱われることの多いこれらの事項。分かりづらいと感じるのは、練習や理解の回数が他より少ないから。

生き生きとした例文を多く読み、自分で問題を解くことで、使いこなせる文法力が身につきます。

■日時
 4/23, 5/7, 5/21, 6/4, 6/18, 7/2
 月曜日(不定期)19:30~21:00 (90分・全6回)

■受講料
 25,272円(税込)

◎講師:二宮哲(にのみや さとし)
東京外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業(1993年)。東京外国語大学博士前期課程ヨーロッパ第二専攻修了(1997年)。マドリード大学博士課程文献学部スペイン語学専攻満期退学(1999年)。現在は獨協大学にて教鞭をとる。共著『プログレッシブ西和・和西辞典』(2003年11月小学館)/教科書『Plaza Mayor Ⅱ: Español intermedio/Plaza Mayor Ⅰ: Español basico』(朝日出版社)他多数。2012年4月~9月NHKラジオスペイン語講座「まいにちスペイン語」講師。

(写真はマドリード、マヨール広場)