2018年2月7日水曜日

メキシコ死者の日とマリーゴールド(動画あり)

受講生の方から「届くのを楽しみにしています」という声をいただき、喜んで月曜日に書いた“かわら版¿Cómo estamos?”。A4判1枚の手書きフリーペーパーですが、月に1回の発行を目指して、通信添削の受講生の皆さんにお送りしたり、溜池山王教室のラックに置いたりしています。

今回書いた2018年2月号は、間もなく公開されるディズニー/ピクサーの最新作『リメンバー・ミー』に便乗して(!?)、“メキシコ特集”。


『リメンバー・ミー』は基本的には英語の映画ですが、メキシコの「死者の日」Día de muertosがテーマになっています。スペイン語もたくさん聞けますし、何より、メキシコの生活や文化の多くを知ることができます。

そして、映画の中でも印象的なのが、死者の日に欠かせない花、マリーゴールド。はて、“マリーゴールド”をスペイン語では何と言うのか?と調べていて見つけたのが、下の動画。スペイン語名はCempasúchilでした。

「死者の日」にマリーゴールドがどんな風に使われるのか? El Paísによる昨年アップされた下の動画で見てみてください。すごい消費量、ですね。