2018年2月23日金曜日

宇野和美先生訳『マルコとパパ』刊行記念イベントのご案内

イスパニカの通信添削講座「児童文学翻訳講座」および「物語を読もう」の講師である宇野和美先生の訳による『マルコとパパーーダウン症のあるむすことぼくのスケッチブック』(グスティ作・絵、偕成社)が刊行されました。宇野先生、おめでとうございます!


「ダウン症のある息子マルコとの関係を、ラテンアメリカ出身のイラストレーター・グスティが、父親の視点から、かざらない言葉と、ユーモアあふれるイラストで誠実に描きだした作品。」出版社サイトより。)

刊行を記念して、都内の書店で各種イベントが行われます。訳者の宇野先生からたっぷりお話を聞くチャンス。ぜひお出かけください。

2月27日 青いカバ(駒込)
『マルコとパパ』宇野和美さん(翻訳家)×鳥井和昌さん(デザイナー)トークイベント
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3月20日 ブックハウスカフェ(神保町)
世界ダウン症の日記念トークイベント『マルコとパパ』と『弟は僕のヒーロー』が教えてくれること
「ブックハウスカフェ」さんのツイッターはこちら

3月24日 蔦屋書店(代官山)
代官山えほんのはなし『マルコとパパ』(偕成社)『もしぼくが本だったら』(アノニマ・スタジオ)刊行記念「父と子」について語る スペイン語翻訳家 宇野和美トークショー
「代官山T-SITE」さんのツイッターはこちら

『マルコとパパーーダウン症のあるむすことぼくのスケッチブック』、Amazonでのお求めはこちらから。カラフルでポップなページをめくっていると、世界の優しさ、自分のまわりの人々の温かさに気づかされる本です。