本日配信の『中南米経済速報』第1214号、
見出しはこちら。
■ブラジル: 第1四半期は僅かに回復、本復遠し
■ブラジル: 銀行界は長期投資は戻りつつあると判断■ブラジル: 農牧業が成長の機関車役に
■ブラジル: 自動車販売台数が飛躍する
■メキシコ: 中銀が成長率予測を上方修正
■メキシコ: 1-4月の家族送金が6.82%増加
■ペルー: ジャガイモ約3000種を世界会議で紹介
■エクアドル: 新大統領が経済方針を表明
■ホンジュラス: IMFが継続的な経済強化を評価
■コスタリカ: 約30億ドルの新空港計画を公表
■チリ: 4月の工業生産指数が4.2%低下
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ペルー国内でのジャガイモ消費量を上げようという試みがユニークです。
下の写真の書籍、『世界のじゃがいも料理』のサブタイトルは、
「南米ペルーからヨーロッパ、アジアへ。郷土色あふれる100のレシピ」。
中を開くとすぐに目に飛び込んでくるカラーの口絵はペルーの「じゃがいも祭り」で、色とりどりのジャガイモの写真が載っています。
（世界のじゃがいも料理、2015年、誠文堂新光社）
