2017年3月8日水曜日

あなたのための厳選された教材_「新聞を読もう」のご案内

童話で学ぶスペイン語」のレベル設定がいかに適切か、
ということを昨日書きましたが、
毎回、あなたの習熟度に応じた教材が送られてくる、
という意味では、「新聞を読もう」も同じです。

通信添削「新聞を読もう」は、講座は1つですが、
初級・中級・上級の3つのレベルに分かれています。
初級はスペイン語文法をひと通り終えた方から受講できます。
スペイン語を読み慣れている方も、上級で学び続けることができます。
前代表の井戸は、特に検定などの資格をとったことはなく、
通訳の訓練も受けたことはないとのことでしたが、
法律文書も学術論文も翻訳のチェックを自分でしていましたし、
留学関係などで関係者が来日したときには、
アテンドも通訳も難なくこなしていました。
自分がそこまでスペイン語を身につけたのは、
「ずっと新聞を読んできたからよ」と言っていました。

また、私自身もスペイン語の学習方法で講師に相談したとき、
「1日1つでいいから、新聞を読み続けなさい」と言われました。
信頼している翻訳者からも、同じことを言われたことがあります。

記事は毎回新しいもの、生徒さんたちが興味をもちそうなものを、
講師が厳選して、原則3本ずつ送っています。
講師たちは、毎回教材選びにかなり苦労しているようですが、
だからこそ、多くの方がこの講座で学び続けて下さっているのだと思います。

通信添削「新聞を読もう」詳細はこちら
お問合せ・お申込みは、tsuuten@hispanica.org まで。