2016年11月20日日曜日

カルロスの文法特集(第4回)


日本人の弱点をよく知るスペイン人講師カルロス・コントレラスの、1日文法クラスです。今回、2つの文法事項にフォーカスを当てます。

1つ目は、心情を表すときの代名詞の使い方。
例えば、"Él se preocupa por los terremotos." と "A él le preocupan los terremotos." の違いを明確にします。

2つ目は、contar, explicar, preguntarなど発言そのものを表す動詞と、pedir, aconsejar, prohibirなど、発言に伴う影響を表す動詞の違い。

どちらも、聞けばわかる、なんとなく伝わる、という状態から、自信をもって理解する、正しく確かな用法で書ける、という段階へステップアップしませんか? DELEの作文対策としても最適です。

■レベル:初中級以上 (B1から)

■日時:12月10日(土) 10:00~13:15(途中15分休憩あり・計3時間)

■受講料:8,100円(教材費込・税込)
 ※イスパニカの受講が初めての方は、入会金10,800円(税込)が必要です。

■定員:5名

■講師:Carlos Contreras(カルロス・コントレラス)
スペイン出身。サラマンカ大学法学部卒業。マドリードにて移民を対象としたスペイン語指導経験を持つ。2011年来日。豊富な指導法と細かい会話・作文のチェックで生徒の力を着実に伸ばす人気講師。
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お申込み・お問合せは Tel.03-5544-8335
 または tameike@hispanica.org まで
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