11月7日発行の中南米経済速報の見出しはこちらです。
■ブラジル: 今年の財政赤字は史上最大
*史上最大の貿易黒字
■ブラジル: 工業生産の低下が止まる
■ブラジル: 自動車見本市でサンパウロが潤う
■メキシコ: エネルギー改革のマイナス面を指摘
■メキシコ: 石油公社が事業計画を発表
■アルゼンチン: 2017年予算案が下院を通過
■アルゼンチン: インフィニア・ディーゼルを発表
■キューバ: 政府が有望投資案件を公表
■キューバ: スペインからの輸入が5年で50%増加
■チリ: ボンサイ・サクランボの生産革命
■ボリビア: 横断鉄道敷設ルートでペルーと意見が一致
■コロンビア: 浮体式LNG再ガス化設備を初導入
今週はチリのサクランボの品種解消の記事が興味深いです。樹高の高くならない矮性品種を開発し収穫の作業性が良くなるとのことですが、「セレソ・ボンサイ」という品種名が面白いです。チリは世界最大のサクランボ輸出国です。
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